世界遺産「熊野古道」がある三重県熊野市、海もまた美しく雄大です。その熊野の海で初の国際イベント「熊野SUPマラソン」を開催します。

2014年10月19日 日曜日 熊野SUPマラソン リザルト 参加者総数 168名 

開催概要はこちら >>>    開催場所・コース >>>

ご参加いただきました選手の皆様、そして熊野市関係者の皆様、協賛メーカー各社の皆様、誠にありがとうございました。第一回熊野SUPマラソンは大好評かつ大成功いたしました。日本とは思えない絶景の中を世界王者「TRAVIS GRANT」と共に 漕ぐことができ、最高の達成感を味わっていただけたと思います。来年は賞金を大幅に増額して開催いたします。ご期待ください!

第1回 熊野SUPマラソン Elite Class
部 門 1位 2位 3位
エリートクラス
(男性部門)
TRAVIS GRANT 1時間48分51秒  金子 ケニー 1時間51分57秒  松本 晃一 1時間57分09秒 
4位 5位 6位
原田 剛 1時間59分24秒  深津 勝哉 2時間01分51秒  菊川 翔生 2時間02分30秒 
エリートクラス
(女性部門)
1位 2位 3位
星野 有美 2時間11分11秒  照山 幸子 2時間13分49秒  佐藤 瑞葉 2時間14分38秒 
順 位 ゼッケン 氏   名 性   別 タイム
1 1 TRAVIS GRANT 1時間 48分 51秒 
2 23 金子 ケニー 1時間 51分 57秒 
3 6 松本 晃一 1時間 57分 09秒 
4 26 原田 剛 1時間 59分 24秒 
5 9 深津 勝哉 2時間 01分 51秒 
6 14 菊川 翔生 2時間 02分 30秒 
7 28 若松 成樹 2時間 03分 20秒 
8 13 丸谷 直輝 2時間 04分 33秒 
9 5 藤原 勝 2時間 05分 59秒 
10 4 工藤 直人 2時間 07分 57秒 
11 21 石井 孝明 2時間 09分 55秒 
12 16 星野 有美 2時間 11分 11秒 
13 12 照山 幸子 2時間 13分 49秒 
14 17 佐藤 瑞葉 2時間 14分 38秒 
15 24 安 智絵 2時間 16分 50秒 
16 8 山田 一貴 2時間 19分 36秒 
17 7 松下 裕亮 2時間 22分 21秒 
18 19 西 信司 2時間 22分 47秒 
19 11 菊川 侑哉 2時間 23分 16秒 
20 22 池田 正敏 2時間 29分 40秒 
21 2 外池 公一 2時間 38分 07秒 
22 25 伊藤 洋平 2時間 40分 43秒 
23 15 藤田 英一 2時間 44分 22秒 
24 27 中野 裕治 2時間 47分 14秒 
25 20 平根 義康 2時間 52分 39秒 
26 3 矢谷 真里 2時間 57分 03秒 
27 10 青木 緑 3時間 06分 44秒 
リタイヤ 18 小袖 善彦 時間   分   秒 

■SUP racer - Travisの大会レポートは、こちらから

■808photo.meさんのPhoto Gallaryは、こちらから

■ON's Photo Gallary(Picasa)は、こちらから
  写真は、個人使用に関しダウンロード自由です。
NSP販売店 のプロモートとしての使用に関しても特に許可は必要ありません。ただし、Travisの写真に関しては [ NSP rider : Travis Grant ]とコピーライトを入れて下さい。
その他の使用に関しては オンズカンパニー にお問い合わせ下さい。

ビーチ・マリンスポーツフェスティバル in ATASHIKA ダイジェスト

 

最終更新日  2014.10.22 最新情報を確認するため、再読込みしてご確認ください。
最下部の申込フォームより必要事項を記入し、ご指定の口座に参加費用をお振込みください。入金確認をもってエントリー完了とさせていただきます。

申込期間  平成26年10月10日23:59まで

クラス
・エリートクラス : エントリーフィ 10000円 (賞金有り、 2013年 Molokai2Oafu優勝の世界王者 NSPライダー TRAVIS GRANT が参加決定
賞金 男性エリートクラス 1位 ¥100,000 2位 ¥50,000 3位 ¥30,000  女性エリートクラス 1位から3位まで表彰致します

・一般の部 : 中上級者15kmコース(エントリーフィ 5000円)、初級者3kmコース(エントリーフィ 3000円)
※一般の部は熊野の雄大な景色を堪能しながら完走を目指す誰もが気軽に楽しめるイベントであり、レースではありません。完走者には完走証明書を授与いたします。 約8艇の救助艇をコース全体に配置し、参加者の安全を最優先で開催いたします。

催し物
・メーカーによる試乗会を開催予定 、世界トップ選手によるSUPクリニックを開催予定
・ 10/18 にメーカーによる前夜祭を開催予定、世界トップクラスの選手も参加予定。
・昼食は熊野自慢の地元食材を使用したふるまいと、弁当を用意いたします。

目的
透明度の高い海、美しいリアス式海岸、楯ヶ崎・海金剛をはじめとした雄大で自然豊かな景勝地、日本の海水浴場100選に選ばれた新鹿海水浴場、日本の渚100選に選ばれた七里御浜など、「魅力的な熊野の海」を全国に発信することで、熊野市のまちおこしとSUPの発展を促進することを目的に開催する。

見どころ
このイベントでは海上から迫力のある景色が楽しめます。
リアス式海岸特有の奇岩・巨岩が次から次へと登場し、楯ヶ崎までの道中飽きさせません。大きな穴が開いた「ガマの口」、亀の甲羅に似た「亀屋」、海に直接注ぐ滝「水タレ」など見所がいっぱいです。 楯ヶ崎もさることながら、その裏手へ回ったところにある「海金剛」と呼ばれる大絶壁は、海上からでしか見ることの出来ないもので、そのスケールは楯ヶ崎をさらに上回る、高さ160mともいわれています。 熊野SUPマラソンの折り返し地点である楯 ケ 崎は名所です。 無数の柱が連なったように見える岩壁「柱状節理」が高さ100m、周囲600mの大岩壁が、天に向かって聳え立つ姿は、まさに圧巻です! 全国の柱状節理の景勝地でもトップクラスのスケールではないでしょうか?日本書紀では神武東征の際の上陸地として記され、また平安時代の歌人・増基法師の紀行文には、「神のたたかひたる処とて、楯をつらねたるやうな巌どもあり」と詠まれています。

熊野の海  楯ヶ崎

熊野古道松本峠

開催場所
※大会当日のコンディション(高波・強風の場合)により湾内のコースに変更となる場合があります、あらかじめご了承ください。
※約8艇の救助艇をコース全体に配置し、参加者の安全を最優先で開催いたします。

熊野SUPマラソン  開催概要  (詳細は予告なく変更する場合がありますので、あらかじめご了承くださいませ。)   

1 主 催    熊野マリンスポーツ推進委員会

2 共 催    三重県立熊野少年自然の家、熊野市紀和B&G海洋センター

3 後 援    熊野市教育委員会、熊野市体育協会、熊野漁業協同組合、吉野熊野新聞社求A南紀新報社

4 協 賛    熊野市観光協会、新鹿観光協会、サッポロビール

5  協 力    熊野市スポーツ推進委員協議会、くまの健康スポーツクラブ 、新鹿青年団 、サーフショップ アラソアン

6  開催日時    平成 26 年10月19日(日)

7  開催場所    三重県熊野市新鹿海水浴場

8 日程  10月19日受付( 8:30 〜 )/開会式( 9:45 〜 )/試合開始( 10:00 〜 )/表彰式、閉会式( 14:30 〜 )/SUP体験スクール( 15:00 〜 17:00 )

9  参加資格     ・エリートクラス : 参加資格 SUPレースの競技者  賞金 男性エリートクラス 1位 ¥100,000 2位 ¥50,000 3位 ¥30,000  女性エリートクラス 1位から3位まで表彰致します
           ・一般の部 : 中上級者15kmコース、初級者3kmコース (参加資格SUP( スタンドアップパドル )の愛好者なら誰でも可能。)

10 競技規則    大会主催者競技規定による。

11 競技方法    海上に設定されたコース(当日のコンディションにより決定)

12 出場手続   このHPの最下部の申し込みフォームより   エントリーはこちら >>>

13 参加費    エリートクラス 10000円、一般の部:中上級者15kmコース 5000円、初級者3kmコース 3000円(昼食、保険料を含む。 )

《銀行振込でお願いします。申込フォームよりエントリー完了後、下記の口座に参加費をお振込みください。入金確認をもってエントリー完了とさせていただきます。》

           【振込先】

            銀行名  第三銀行 熊野市役所出張所

            口座番号  普通預金 2092801

            口座名義   熊野 ( くまの ) マリンスポ ( まりんすぽ ) ーツ ( ーつ ) 推進 ( すいしん ) 委員会 ( いいんかい )

            事務局 ( じむきょく ) 北畑 ( きたはた ) 亨 ( とおる )

 

14 申込期間     平成26年8月1日 〜 平成26年10月10日23:59まで

15 使用ボードサイズ     エリートクラス 全長 12'6'' 以下 、 一般の部 制限なし

16 その他

(1) 参加選手および選手関係者の交通費・宿泊費・食事代は自己負担とする。

(2)一般の部の参加選手はライフジャケット必着とする、着用していない場合は参加が認められません。参加選手は大会前に各自健康診断を受診すること。

(3)大会期間中の負傷は応急手当をするが,それ以後の責任を主催者は負わないものとする。

(4)10月19日の開会式は全員参加すること。

(5)閉会式(14:30〜)はエリートクラス入賞者となる上位の男性6名、女性3名を必須参加とする。

(6) SUPの体験スクール(15:00〜17:00)

メーカーのライダー様にSUPの体験スクールをお願いできたらと思います。 15:00〜17:00 にSUPの体験スクールを開催します。(定員 初心者16名)

(7) メーカー・ショップの方はブースを無料にて設置し、試乗会を開催することができますので、その旨をご連絡ください。ご協力させていただきます。

(8)各種問合せ先   

問い合わせ先

電話番号等

熊野SUPマラソンについて

オアシス&アラソアン千葉東浪見店

0475−42−1363

メールでのお問い合わせ

熊野市の観光情報等について

熊野市役所 観光スポーツ交流課 スポーツ交流係

0597−89−4111(内線461)

宿泊先の斡旋について

熊野市観光公社
http://kumano-kankou.com/?cat=7

(営業時間 9:00 〜 19:00

月曜・祝日定休)

0597−89−2229

海岸でのキャンプについて

新鹿観光協会

0597−86−1510

 

中止等     大会当日の午前 8 時の時点で三重県南部紀勢・東紀州に気象に関する警報が発令されている場合、または天候悪化・事故等により大会の安全確保ができないと判断した場合は、大会を中止します。なお、当日に大会を中止した場合、参加費は返納することはできません。ただし、参加賞等はお渡しします。

その他 事故については、自己の責任とし、主催者で責任は負いません。 その他、不明な点は 事務局までお問い合せ下さい。

■大会基準 ※約8艇の救助艇をコース全体に配置し、参加者の安全を最優先で開催いたします。

1 大会主催者は、大会運営にあたり、「競技者、大会関係者及び一般地域住民の安全」を最優先に配慮することをここに確認する。
2 大会主催者は、大会運営するにあたり下記の権限を保有する。

(1) 大会当日台風などの接近により、競技環境の悪化、天候等により十分な安全が確保できないと判断した場合、競技が開始される以前あるいは競技中に競技内容の変更または中止を決定する権限。

(2) 競技運営規則に違反した競技者に対して、失格を命令する権限。

(3) 競技技術の未熟さ、過度の過労、競技中の事故等の理由で、競技続行に支障があると判断した競技者に対して、競技続行の中止を命令する権限。

(4) 競技成績をあげることを目的に使用される薬物、身体に有害な刺激物、興奮剤及びアルコール飲料を大会のために使用した競技者に対して、失格を命令し、それを検査する権限。

 

■競技規則 ※約8艇の救助艇をコース全体に配置し、参加者の安全を最優先で開催いたします。

1 ルールの厳守と責任・安全管理義務

(1) 競技者は本大会競技規則、水上における交通規則、主催者運営委員の発する案内、指示および注意・警告・命令を厳守しなければならない。

(2) 競技者は本大会が公海・施設・自然環境を利用して開催されることをよく理解し、主催者および大会関係者による案内・注意・指示などの有無にかかわらず安全を確保できる注意を払いながら競技を遂行しなければならない。

(3) 競技者は自己の責任において体調を維持し、安全管理を怠らず競技を遂行しなければならない。

(4) 競技者は良識あるスポーツマンとして、フェアプレイの精神を持って行動することを要求され、危険行為や大会運営に支障が起こるような言動・行動は慎まねばならない。

(5) 先行艇の追い抜き等にあっては十分な艇間の距離を置いて接触等の事故の無いように競技者は注意しなければならない。

 

2 安全確保と緊急合図

(1) 競技者は救命胴衣を着用して競技に参加しなければならない。

(2) 競技者は本大会環境を十分に把握し能力に応じたペースを守り、他の競技者・競技者以外の周辺航行船舶との接触をさける十分な間隔を保ち競技を遂行しなければならない。

(3) 競技者は競技中に援助を必要とする場合は「競技を中止して、片手を頭の上で振り救援を求める」ことで統一する。

(4) 競技者は他の競技者が落水等の状態にあり安全の確認ができないときは救助に向かわなければならない。

 

3 競技中止

(1) 自ら棄権する競技者は速やかに大会役員(競技中にあっては最寄りの監視員)にその旨通知し、指示に従って速やかに競技コースから退却しなければならない。

(2) 主催者運営委員から協議の中止を命じられた競技者は速やかに指示に従って競技コースから退却しなければならない。

(3) 競技者が競技中に落水した時は、自力による再乗艇ができない場合はその時点で失格となり、前項の(3)で記載した救援を求めるものとする。

(4) 自力による再乗艇ができない場合とは、セルフレスキューを3回試みて乗艇出来ない場合、及び全く自力で乗艇することが出来ない場合とする。

(5) 主催者が競技中における中止を決定した場合は、監視員より水上において通知されるので、競技者は速やかにその指示に従わなければならない。

 

4 競技中の小休止の許可と競技復帰

(1) 競技者の安全のため競技中における小休止は随時可能とするが、競技者自ら病院、休憩・飲食施設等を利用した場合は原則として競技に再復帰することは出来ない。

(2) 競技中の小休止の際には、他の競技者の競技遂行を妨げないよう配慮する必要があり、競技復帰に際しては競技コースを離脱した地点から再スタートすること、また競技終了者が再度競技コースに入ることを禁止する。

5 競技コースの確認

(1) 競技者は個人の責任において事前に競技コースおよび競技環境を把握しなければならない。なお視察・試漕に際しては、個人の責任において行うものとし、大会実行委員会は関知しない。

(2) 競技者が競技中に指定のコースを離脱した場合は、原則として離脱した地点に戻り競技に復帰する事は認めるが、主催者の判断によりペナルティーを科す場合がある。

 

6 制限時間

(1) スタートから、240分とする。

7 競技用ゼッケンの着用

(1) 主催者から提供されたゼッケンは、主催者の指示に従い着用し、それらを変造することを禁止する。

 

8 大会中止について

(1) 大会当日の午前 8 時の時点で三重県南部紀勢・東紀州に気象に関する警報が発令されている場合は競技を中止する。

(2) 大会役員は天候悪化・事故等により大会の安全確保ができないと判断した場合は、競技開始以前あるいは競技中に競技中止を決定する。競技者は大会役員の指示に従い行動しなければならない。

(3) 当日に大会を中止した場合、参加費は返納することはできない。